準備ok

           昨年12月からクライアントと打合せを重ねながら、事前調査を行い、発明者の着想を具体化する作業を続けていました。先週末から発明骨子を決めて文書化(明細書の作成)した第一案ができたので、今後の特許戦略を踏まえて案提示しました。納得してもらったら近日出願予定です。特許明細書の起案は、発明提案の文書からスタートしたり、持ち込みデータを文書で表現したり、あるいはほんの2~3行のキーフレーズから組み立てていく場合など様々です。今回は、電話で説明をうけた3つのキーワードからのスタート、、、。私たちは自分の専門性やスキルをここに最大限投入してお客さまの期待に応える、そして報酬をいただく、、、という流れを繰り返す職業ですが、プロセスとその知力の水準はお客さまに伝わらなければこちらも納得のいく報酬がいただけません。これは、お客様の理解にもよるのですが、目に見えないスキルをいかにみせることができるか、、、この積極的なビジネスモデルがポイント。良く『見える化』という言葉を耳ににしますが、私のビジネスモデルのコアは、「みせる化」(見せる化⇒魅せる化)です。

言ノ葉家さん

コメント有難うございます!!

広告の世界でも共通しますか\(^o^)/嬉しいですね。

というか、一歩先の努力をされているということだと思います。素晴らしい!!!

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コメント: 1
  • #1

    言ノ葉家 (土曜日, 30 1月 2016 00:35)

    「みせる化」(見せる化⇒魅せる化)の重要性は、
    広告業界スルー式コピーライターの僕も同じですね。

    だから初回案の制作意図の理論武装には、
    原稿と同じがそれ以上の精力を注ぎます!